
腸がよく動けば血流が改善して代謝がアップ!脂肪燃焼が促され減量に役立ちます。
メタボの方から「便秘ぎみ」「下痢が続いている」などと、便通が安定しないという悩みをよく聞きます。それにより体重の変動が大きくなってしまい、減量できているのか、リバウンドしているのか、評価が難しくなってしまいます。なにより便秘や下痢が続くとご本人がお辛いですよね。
もしお悩みの方は、減量に腸活を取り入れることで、この悩みを解決させていきましょう!
食物繊維と発酵食品
食物繊維は腸内のお掃除をしてくれます。老廃物や食べかすを回収し、便として排出します。そのため、毎日しっかりと食物繊維を摂ることで便秘になりにくくなります。
水溶性食物繊維:
- 便を柔らかくし排便をスムースにしてくれます。過剰摂取すると下痢になることがあるので注意してください。
- サツマイモや小松菜、リンゴなどに多く含まれています。
不溶性食物繊維:
- 水分を含んと膨らみ腸を刺激してくれることで排便を促します。
- キノコ、ブロッコリー、バナナなどに多く含まれています。
☆どちらもバランスよく食べましょう。
発酵食品:
- 発酵食品は腸内の善玉菌を増やし腸内環境を改善する効果があります。
- ヨーグルトやみそ、納豆、キムチなどに多く含まれています。
- 毎朝味噌汁を飲むと、朝の水部補給と共に腸活も出来るのでお勧めです。
脂っこい食事を控える
脂質は1gで9kcal(炭水化物が4kal)と高カロリーなので、減量のためにも脂っこい食事を減らすのは大切なことですが、たくさん食べることで消化不良や腸の過剰反応を起こし下痢になってしまうこともあるので気を付けましょう。下痢気味の時は消化のよい食べ物にするとよいですね。おかゆ、うどん、豆腐、バナナなど、風邪をひいたときに食べるものをイメージするとよいと思います。
下痢の原因は他にも感染症やアレルギーなどがあります。下痢が続いたり、特定の食べ物を食べると下痢になる場合は、一度アレルギー検査を受けてみるとよいかもしれません。
3食食べる
食事は内容や量も大切ですが「回数」も重要です。食事を摂ることで腸が刺激され、動きが活発になるので腸内環境も良好になります。1回や2回の刺激では腸の活性化には不十分ですが、1日に何度も食べると腸が疲れてしまいます。ですから、ベストは3回食事を摂ること。しっかりと腸が刺激を受けると血流もよくなり代謝アップになります。
夕食は寝る3時間前までに
食事の消化に要する時間は3~5時間程度。ですから、夕食は寝る3時間前には済ませたいです。忙しく過ごしている皆さんにはなかなか難しいかもしれませんが、3時間を待たずに寝てしまうと消化不良のまま寝ることで逆流性食道炎のリスクが増えます。また、睡眠の質が下がってしまうリスクがあります。さらに、血糖値が下がりきる前に寝てしまうと内臓脂肪の蓄積にも繋がってしまいます。
夕食後の3時間はゆったりとしたリラックスタイムに充て、その状態で眠りにつけば睡眠の質も上がり代謝アップ。翌日はつらつと活動することが出来ると思います。
まとめ
メタボと腸活について、いかがでしたか?腸は心や脳と一心同体で、腸を整えることはメタボ対策にも大切な取り組みです。ぜひ腸活を生活に取り入れ、健康的に減量し、メタボ卒業を目指しましょう!
