運動で消費する

推奨運動量

皆さんは日々どの程度運動していますか?

厚生労働省から「健康づくりのための身体活動・運動」が提示されています。

こども、成人、高齢者と分けて方向性が規定されていますが、成人についてみてみます。

1.座りっぱなしの時間が長い人は、その時間が少しでも短くなるようにしましょう。

2.身体活動:1日60分以上、8000歩以上の身体活動を目指しましょう。

3.運動:息が弾み汗をかく程度以上の運動を週60分以上、筋力トレーニングを週2~3日実施しましょう。

このように、段階的に活動量を増やすことが推奨されています。

身体活動や運動は、かなり個人差がある印象があります。

例えば肉体労働で1日2万歩以上歩く+運動も好きで週末に走っているなどという方がいる一方で、事務職で1日2千歩、運動もしないよ、という方も。

事務職、運動なしという方がいきなり激しい運動をするとケガなどの不調に繋がりかねないので、座りっぱなしの時間を少しでも減らすことから始めるといいですね(こまめにトイレに行く、用事はなくても30分に1回立ってみるなどなど)。

1日に8千歩以上⇒週60分以上の運動⇒週2~3日の筋トレと、段階的に増やし、推奨レベルをクリア出来たらはなまるです!

運動の消費カロリー                          

ウォーキング20分であなたの体重分程度のカロリー消費になります。

例えば80kgの方が20分歩くと80kcal、40分歩くと160kcal。

240kcalを消費するためには1時間歩く必要があります。ですから、多忙な方は運動だけで240calを消費するのはなかなか大変だと思います。食事などと合わせ技で消費していきましょう。

それでも、運動は痩せる以外にもたくさんの効果があり、健康を維持するために欠かせないものですので、やはり毎日意識的に少しでも生活に取り込んでほしいのです。

【運動の効果】

心肺機能の向上、骨の強化、足腰の強化、肥満の予防、血流改善、血圧改善、ストレス解消、リフレッシュ効果などなど。

面談をしていても、身体活動レベルが低く運動もされない方は、なんとなく元気や活力がない方が多いのです。もし減量に至らなかったとしても、運動をすることによる効果はたくさんあります

厚生労働省は1日10分運動の時間をプラスさせる「+10」を推奨しています。10分歩くと1000歩。「塵も積もれば山となる」の精神で、まずは10分運動の時間を作ってみましょう!血圧の安定、減量、筋力や体力アップなど、続けていくことで良い効果を感じられる日が来るはずです!

まとめ

運動について、いかがでしたか?私自身も運動にはかなり課題があり、車移動が多いため1日1,000歩、2,000という日も。しかし、指導者としてこれはよくないぞと思い立ち、休憩中のウォーキングや、自宅でのYouTubeでの体操を取り入れ、国が推奨している活動レベル(1日8,000歩、週60分の運動)を確保できるようになりました。運動を取り入れると、血流が改善されることで冷え性が改善されたり、夜ぐっすり眠れるようになったり。何より運動が出来ている自分に自信がつき、筋肉もほどよくついたことでメンタルが安定したことがうれしい効果でした。

皆さんもご自分のレベルに合わせ、少しずつでも活動量を増やしていってみてください。くれぐれもケガに気を付け、その日の体調に合わせて、無理なく実践していきましょう!きっとメタボ予防と共に、もっと自分を好きになることにもつながると思います。

投稿者: wakako

こんにちは。保健師のwakakoです。行政勤務や特定保健指導などの保健師としての経験を活かし、メタボ対策のコツについて書いています。

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